信長の父が開いた織田家の菩提寺。信長が「うつけ者」と呼ばれる事の基になった「抹香事件」がおこった寺。
名古屋大須にある万松寺は天文9年(1540年)に織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基。信長や家康をはじめ、戦国武将と縁深い寺であり、歴史的観光スポットとして多くの参拝客や観光客が訪れる。境内には信長公ゆかりの身代不動明王、からくり人形「信長」などがある。平成29年にイベントホールや最新の納骨堂を備えた新諸堂「白龍館(はくりゅうかん)」が完成。
2009年に本堂にできた納骨堂「水晶殿」はその美しさから多くのメディアに取り上げられ海外からも注目される。他に「天聚閣」「瑞雲閣」といった違ったコンセプトの納骨堂もある。2017年には最新式の納骨堂「彩蓮」が完成しました。
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